初心者ガイド
序盤で赤字を出さないための基本
本作はまだ発売されていないため、ここに書いてあるのは基本的に前作『Transport Fever 2』で確認されている仕様です。TF3 で挙動が変わっている箇所は発売後に追記します。
最終更新:2026年9月20日
このページの内容は前作『Transport Fever 2』で確認された仕様です。TF3 では変更される可能性があるため、該当箇所にはその旨を書いています。
序盤の原則:旅客を、短く、速く
前作で最初に効くのは旅客輸送です。理由は3つあります。設備が軽い、回収が速い、そして都市が育つと需要そのものが増えるからです。
重要な仕様として、旅客は最高速度が速い路線ほど集まりやすいというものがあります。逆に言えば、遅い路線と速い路線が同じ街に混在していると、遅い側の集客は空きます。序盤に船舶旅客で苦戦するのはこれが原因です。
- 最初は街の中、または隣町を結ぶ短距離の旅客路線から
- 停車駅は集客範囲(白反転)を道路で埋められる場所に
- 遅い路線と速い路線を同じ街で競わせない
- 停留所は集客範囲が埋まる程度の最小限で十分(多すぎると停車でロスが出ます)
駅の作り方でつまずくポイント
前作の駅は、ホームの有効長と種類を後から足せます。旅客か貨物かは停車するホームの種類だけで決まるため、旅客駅として作った駅に貨物ホームを足せば、そのまま両用駅になります。
- ホーム有効長が足りなくても積み下ろしはできるが、速度にペナルティが付き、ポイント上で折り返すとデッドロックの原因になる
- 駅のターミナル容量を超えた貨物・旅客は消滅する(駅ステータスに水色の「!」が出ます)
- ホームを増やしても容量は増えず、有効長を伸ばすか倉庫を建てる必要がある
- 駅舎や連絡通路が道路に接していれば、そこから乗降できる
路線が詰まったときの順番
前作では、路線の利益・輸送率・待機貨物をこまめに見るのが基本です。怪しい路線を見つけたら、次の順番で疑います。
- 電化区間が抜けていないか、線路が物理的につながっているかを確認する
- 単線なら複線化する(前作で最も効く対策です)
- 信号を追加して閉塞区間を細かく分ける
- 終端駅で詰まるなら、ループ構造(ドッグボーン)にする
- それでも駄目なら路線の需要そのものを見直す
なお前作では、デッドロック(双方が譲り合って動けない状態)は警告が出ますが、信号で止まっているだけの状態は警告が出ません。長時間止まっている列車を見つけたら、信号を疑ってください。
中盤以降でやりがちな失敗
- 貨物を意図しない工場へ運んでしまう:路線マネージャーの歯車アイコンから、積み込みたくない貨物のチェックを外せます。
- バス・トラムの路線とトラックの路線を重ねる:速度差でトラックが詰まります。街中では進行方向を逆にする回避策があります。
- 車庫を増やしすぎる:増台の予定がないなら、車両の更新・編成変更・売却は車庫なしでもできます。
TF3 で変わる部分
本作では経済が納期ベースになり、貨物に期待納期が設定されます。遅配は都市の成長に影響します。都市は旅客・貨物の輸送量に応じた経験値で育つ仕様です。つまり「どこに路線を引くか」の判断基準が、前作の『需要の大きい場所』から『納期を守れる場所』へ変わる可能性があります。
また、駅と分岐がモジュール化され、分岐は任意の角度で交差できるようになります。前作で苦労した「斜めの線路が引けない」問題は緩和される見込みです。実際の挙動は発売後に検証して更新します。
序盤のよくある質問
最初に何を作ればいいですか?
同じ街の中、あるいは隣接する街を結ぶ旅客路線です。貨物は設備投資が大きく、序盤は回収に時間がかかります。
路線が赤字です。どうすればいいですか?
まず詰まっていないかを確認します。前作では複線化と信号の追加で解決することが多く、それでも改善しない場合は路線そのものの需要を見直します。
駅はどこに置けばいいですか?
設置時に集客範囲が白く反転表示されます。その範囲をバスやトラムで埋めるように駅へ人を集めると、旅客数が伸びます。
貨物はいつから始めればいいですか?
旅客路線が黒字になってからで十分です。前作では序盤の貨物は設備(ターミナル・専用線・車両)が重く、資金を圧迫しました。
出典: Transport Fever 2 日本語Wiki(Tips・テクニック), Transport Fever 2 日本語Wiki, 公式サイト. Transport Fever 3 は各権利者の商標です。